マイホームを建築中のお客様必見です。
マイホームが欲しいのに、駐車場やお庭はどうなるの?
外構工事って何?必要な工事なの?
住宅の計画中に初めて耳にする「外構工事」という言葉。
家を建てたことがない方は、なかなか耳にしたことがないかと思いますが、
外構工事にかかるお値段は、決して安くはありません。
そこで、外構工事を安く抑えるコツを記事にまとめてみました!
※今回は、駐車場編です。
年間100軒以上、外構のプロがご教示いたします!
1.外構工事とは?
外構工事は、駐車場やお庭、境界回りのフェンスの工事を指します。
ざっくり言うと、家を建てる際の建物以外の工事です。
駐車場にコンクリートを入れたりや、お庭にウッドデッキや芝生を植えたり、
人や動物が入ってこないように柵を設置することもあります。
2.安くするためのコツ 駐車場編
駐車場と言ったら、どのようなものをイメージしますか?
アスファルト?コンクリート?レンガ?
ここで気を付けないといけないのが、駐車場に使う素材やデザインを間違えると、ものすごく高額になることです。
もっともポピュラーなデザインは、白いコンクリート、いわゆる土間コンクリートです。
車を止めるスペース全面に施工することが一般的です。
白いコンクリートでは物足りない方は、天然石やレンガといいた他の素材を使うこともあります。
ここでポイントなのが、天然石やレンガを使用すると、材料費・職人の施工費が高くなります。
なので、当社では、「デザインよりも機能性だよ!」という方には、
白いコンクリートを中心としたデザインをご提案しています。
ただ白いコンクリートがあるだけでは、味気ないためスリット(コンクリート同士の隙間)に
砂利を敷き込み、安く見えないデザインにしています。
※スリットは、割れ防止の観点でも重要です。
もっと安い方法?・・・
あります!
当たり前に思われてしまうかもしれませんが、土間コンクリートは、
施工する面積が広ければ広いほど、お見積りが高くなります。
逆を言えば、面積を狭くすれば、安くなるということです。
最近の流行りは、自動車のタイヤが乗るところだけ、コンクリートにするデザインです。
タイヤが乗らないところは、費用が安くなるように、砂利を使ったデザインです。
他にも、白いコンクリートでは味気ないから、レンガや天然石のようなデザインにしたい方は、
スタンプコンクリートをお勧めします!
面積が広くても安く費用を抑えることができるのが、スタンプコンクリートの特徴です。
ディズニーやUSJ、アウトレットでも使われてますよ!
3.最後に
外構工事にかかるお金は、決して安いものではありません。
安くて安心して任せられる業者を選ぶ必要があります。
見積りをしている業者は、本当に適正な価格ですか?
少しでも不安があるようでしたら、当社で最適なプランをご紹介いたします。
ご気軽にお問合せ下さい。
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